若い頃はいくら食べても、健康を壊しにくいし体型も崩れにくいですよね。
そして「よく食べるから見ていて気持ち良い!もっと食べなさい。」とまで言われ気を良くして食べたものです。
だからダイエット中でなければ食べ過ぎを気にすることなく食べてました。
今までの私もそうでしたが、お昼になったから「ランチ食べなきゃ」
ちょっと疲れたから休憩がてら「おやつ食べよう」
夜7時になったから「晩ごはん食べなきゃ」
お腹が空いて眠れないから「食べて寝よう」
と必要以上の食べ物を食べています。
長い人類の歴史で『過食』の歴史はせいぜい100年程です。
食べ過ぎた分は体脂肪として蓄えられるだけでなく細胞や内臓を弱らせてしまいます。
最悪なのが寝る前に食べる事!
ダラダラ食べ「24時間満腹状態」これでは生活習慣病になって当たり前ですね。
ある年齢を過ぎると人は体型と健康を壊し始めます。
若い時から食べ続けた食生活の結果であることが多いと思います。
栄養バランスを考えて三食は必ず摂り
「だら食い、ながら食い」から「空腹を感じてから食べる」
に意識を変えてみてください。
当サロンでは整膚ダイエット・耳ツボダイエットを通して体質改善したい方、栄養指導もさせて頂きます。